僕たちの棲む世界

この世界はなんなのかを知る。自分は何者なのかを知る。

そんなことより、自分の内にあるものに耳を傾けよう。

気がつくと考えてる。

 

 

なにかしたいと思っても

 

「周りの人間が認めてくれるだろうか?」

「周りの人達が褒めてくれるだろうか?」

「感心してくれるだろうか?」

 

 

また

 

 

「これをして怒られないだろうか?失望させないだろうか?」

「笑われないだろうか?」

「恥をかかないだろうか」

 

 

そういうことを真っ先に考えてしまう。

 

 

 

なにかをやろうとするときに

大事なのは他人の目じゃない。他人の気持ちじゃない。

 

 

自分の気持ちだ。

 

 

自分の心に耳を傾けて。

 

 

自分はどうしたい?

自分はどう思う?

自分にとって価値がある?

 

 

心の奥底にある自分の純粋な気持ちに耳を傾けよう。

 

 

周りに合わせて生きることに夢中で、

僕らは自分のほんとうの気持ち、想いに気が付かない。

気づこうともしない。

 

 

だってそんなもにに価値がないと社会から教えられて生きたから。

 

 

なにかを感じるのは自分。

なにかを想うのも自分。

なのに他人の気持ちにばかり目を向けている。

 

 

人生でほんとうに大事な想いは自分の内側にしかない。

外の世界に目を向けてばかりいないで、

自分の心の内側に目を向けよう。耳を傾けよう。

 

 

さあ、自分はどうしたい?