僕たちの棲む世界

この世界はなんなのかを知る。自分は何者なのかを知る。

挑戦しないことには失敗もない

失敗すると恥ずかしい。

失敗したら笑われる。

そんなことを考えて挑戦することから逃げる自分がいる。

 

 

挑戦するから失敗する。

失敗したくなければ、最初から挑戦しなければいい。

 

新しいことに挑戦して、いきなり成功する人はまずいない。

大抵、最初は失敗するものだ。

  

 

何度も何度も失敗して、少しずつ成功に近づく。

少しずつ、できなかったことが、できるようになる。

少しずつ、わからなかったことが、わかるようになる。

 

失敗を恐れず、挑戦すると決意して、行動をおこさねば、なにも始まらない。

 

 

いつまで経っても成功できず、

何もできないまま、

何もわからないまま

同じ場所に永遠に留まり続ける。

 

失敗を恐れて何もしなければ、永遠に何も始まらない。

 

 

失敗した数は挑戦した数。

失敗を恐れていてはなにごとにも挑戦できない。

むしろ失敗を取りにいけ。

堂々と失敗しようではないか。

 

 

失敗してもかまうものか。

やりたいことをやるんだ。

そう決心して行動することこそが尊い

 

 

失敗して笑われたって良い。

 

自らは挑戦もせず、失敗も成功もない安全な場所から、挑戦して失敗した他人を笑う。

そんなのは無価値だ。

 

失敗する人間のほうが全然価値がある。

 

そんな無価値な人間に笑われたからって、なんだって言うんだ?

失敗を笑われることを恐れて、臆病になることこそ、惜しむべきだ。

 

 

思い切って挑戦して、思いっきり失敗しようではないか。

そのうち成功するかもしれない。

 

大事なのは成功するか失敗するかではない。

挑戦するか、しないかだ。

 

失敗することを恐れるより、

何もしないという選択をすることこそ恐れるべきだ。

 

 

失敗を恐れるなかれ。何もしないことこそ恐れるべし。